クリスマスにディズニーランドデビューしてきました(ディズニーシーはデビュー済)。丸2日楽しんだのですが、シーと比べると、やはり幼い頃はディズニーランド一択だな、という印象です。
Contents
ここが盲点だった!!!
ミッキーの家が暗すぎる件
初めてのディズニーランド!とにかくミッキーに会いたい!ということで、ハッピー15エントリを使って、真っ先にミッキーに会いに行きました。

7時50分ごろに並び始め、撮影が終わったのは8時15分ぐらい!という驚異的なスピード!これだけで、ディズニーランドホテルに泊まった甲斐があったと思います笑
しかーーーーーし、このミッキーの家、試写室があって、非常に暗いのです。。。ここで娘のテンションがガタ落ちしてしまい、微妙にテンションの低い撮影タイムとなってしまうのか・・?と思いきや、そこはミッキーパワー!!!

ニッコニコの笑顔でした笑 ありがとうミッキー!でも、暗いので子連れには要注意です。。。
ダンボに30分以上並ばないといけない件
ダンボに乗りたくてたまらなかった娘なのですが、30分以上並ばないといけなくて、列がすいたら行こうと思っていましたが、常に30分以上の列!
一度並ぼうとしたとき、スタッフの方が、「まさかこんなに列が伸びるとは」と仰っていたので、珍しいのかな??と最初は思っていましたが、2日間ともに30分以上の待ち時間でした。
結局、ダンボには乗る機会を逃してしまいました。。。
トムソーヤ島が想像以上に楽しすぎた件
何も考えず、あのイカダに乗ってみよう!と乗り込むと、一瞬で降りる羽目になり、イカダがアトラクションではなく、トムソーヤ島がアトラクションだということに初めて気づいた我が家。なんの前情報なく上陸した島でしたが、ここが非常に楽しかったみたいで、結構な時間を遊んでいました。
別の親子連れもこの島だけで時間使いすぎたね、と仰っていたので、時間配分には気をつけたほうが良さそうです笑 ちなみに、トイレが空いていたので(時間帯にもよるのかな?)トイレに行きたい時にはあえてトムソーヤ島を目指すのもアリかも!?笑
子連れでパレードを満喫するには!?
座って鑑賞できる場所を確保する
子供が小さいと抱っこして!攻撃にあうため、多少時間をかけてでも座って鑑賞するため場所を確保すると良いです。場所によっては20分前ぐらいでも座れる場所を案内してもらえます。

我が家は、ふらっとなんとなく座れそうな場所に座ったのですが、ミッキーミニー達が止まって踊ってくれたので良い場所でした!

流石に最前列やベンチを確保するにはかなり前から場所を取らないといけない感じです。
冬の寒さ対策は必須
パレードの待ち時間のことなんて考えていなかったので、レジャーシートも何も持って行ってなかったのですが、周りはレジャーシートはもちろんのこと、毛布や座布団までも持ってきている人がいて、なるほど、、と。
我が子は、私の膝の上に座り、ぬくぬくとしていましたが、私は、地べたに直接座ったので底冷えが辛いし、足も痺れそうになるし辛かったです。。。次回行くときは、小さなブランケットとレジャーシートぐらいは持って行こうと思っています。ホッカイロすら持っていなかったので反省しました・・・。
幸い、そこまで寒くはなく(直近で旭川に行っていたからだと思うけど)、子供も「北海道よりか寒くない!」と言っていたので、温かい飲み物と食べ物で暖をとった感じでした。
ご飯事情まとめ
ランチはディズニーランドホテルのビュッフェ
ランチはディズニーランドホテルのビュッフェを予約していました。朝から遊んで園内の賑やかさに疲れた頃、ゆっくりとホテルでランチが頂けて(しかも美味しい!)のんびりできるので、午後からもまた思い切り遊ぶことができます。

子供は想像以上に、「音」に対して疲れを感じるようなので、休憩するのは大事かもしれません。結果的にぐずる事なく長く遊べることになるので。

ディナーはダイヤモンドホースシュー!
ディズニーホテルに宿泊したので、宿泊者枠でダイヤモンドホースシューの予約が取れました!

ディナーの時間しか取れなかったのですが、本格的な感じのショーに子供は釘づけになりつつも、ちょっぴし怖くもあり(会場が暗くなるのでやっぱり嫌みたい)でも、終わる頃にはもっと見る!という感じでした。
食事は意外とボリュームがあるので、子供に取り分けても十分な量です。

お肉が物によってはスパイシーだったので、刺激が苦手なお子様には難しいかもしれませんが、エビなどもあるし、ジュースは飲み放題だし、子供にとっては天国のようでした笑
ただ、子供が小さいときはやっぱりランチショーの方がいいよなぁ、、とは思います。予約が取れればね、。。。
ショーが終わると、ちょうどエレクトリカルパレードが始まる時間でした!

まとめ
2日間ディズニーランドに滞在しましたが、とても楽しくて、子供も楽しかったみたいで何よりでした。

「なんで帰らないといけないの!?」という直球の質問が全てを表しているのでしょう。子供の入園料がかかる前に、また行こうと思います!!!
滞在ホテル編
ディズニーシーデビューのお話はこちらから。