日航アリビラに宿泊し、毎日のようにニライビーチを楽しんできました。満潮時と干潮時の差がありすぎるニライビーチで楽しむコツとは!?
ニライビーチの楽しみ方
満潮時は遊泳区域内を楽しもう
滞在した9月は、朝が満潮で次第に干潮になって行くスケジュール!というわけで、透明度の高い朝の海を楽しむなら、朝ご飯を早く切り上げて9時には海に出ておきたいところです。

ただ浮かぶだけ、という贅沢。子供用のアームヘルパーは無料で使えます(大人は使えません)。浮き輪持っていかなかったので、ビーチハウスでレンタルしてみましたが、午前中の満潮時から干潮時にかけての海は、あまり波がなく(だから子連れにはかなり優しい海、ただし、すぐ深くなる)浮き輪で波乗りは楽しめません。
逆に、干潮から満潮にかけての海(夕方にかけて)は、波が出てくるため、波打ち際はちょっとしたアトラクション並みに楽しめます。といっても、さほど激しい波ではないので、もちろんこれも子供が大喜びする程度の波です。
干潮時は沖に出てみよう!
干潮になると、ご覧のように、遊泳区域外に出て岩場で磯遊びが出来ます。最初はいいの??と思ったのですが、満潮時、この岩場周辺はほぼ海水で泳ぐしかないのでシュノーケリングしている方がいたのですが、すぐにライフセーバーに戻るように注意されていました。
そのとき、「もうすぐ干潮になって水位が下がりますから、そのときにご利用ください」とおっしゃっていたので、岩場で遊ぶ程度は大丈夫なのだと思います。

この岩場あたりには、カラフルなお魚がたくさん生息しており、シュノーケリングしなくても肉眼でバッチリ見えます。

子供も楽しそうにしていましたし、岩場には大きなカニやヤドカリ?みたいな生物もたくさんいてとにかく観察に忙しく遊べます。
子連れで楽しむために
持参して行きたいもの
干潮時は岩場に行けますが、マリンシューズがないと痛いです。
基本的に、ビーチハウスでレンタルできるものは、遊泳区域外での使用は禁止されていますので、持参しましょう!

といいつつ、我が家は、まぁいいか、と素足で行きました。子供には砂場を歩かせ、岩場ばかりの場所になったら抱っこして移動しましたが、次回行くときは、マリンシューズは用意するつもりです。岩場で足を切る可能性もあるので・・・。
まとめ
ニライビーチで遊ぶなら、目的を決めて、満潮・干潮のスケージュールを確認することをお勧めします。天然ビーチでここまで綺麗とは思っておらず、思いがけずビックリしました。
この海の透明度、いつまでも続いてほしいものです。